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毎年のことながら

埼玉県の公立高校入試まで残り僅かである。

私立専願組の子達は入試を終えている子が多いが、大多数は3/2の公立高校を受ける。

私の教え子達も最近は表情に余裕がなくなってきたが、自らの力を信じ、かつ過信せず、バランス保ち本番に臨んで欲しいし、本番までの期間に出来るだけ力の最大値を伸ばせるように私としても指導を行いたい。

と同時に、メンタル面でもサポートを行いたい。

彼らにとっては「自分の力で次の道を勝ち取る」最初の試練である。

 

全国的に考えても高校入試は原則「本格的な競争の初回」である(中学入試する子供より高校入試する子供の方が圧倒的に多いため)。

その更に後は高卒就職組と大学等進学組に分かれるが高校入試とは比べ物にならないシビアな競争が待っている(大学入試の倍率は2以上が当たり前だし大学や学部学科によっては7以上もザラだが高校入試は公立は1.5でも高い部類)。

大学に行った者も卒業前の就職活動ではかなりハードな選別が行われる(尤も、最近は景気回復により売り手市場といわれているがそれでもハードであることには変わりない)。

 

社会に出た後は、一社会人として生き残るために様々な競争を乗り越えなければならない。

このように高校入試以降は誰もが競争から逃れることはできないのだ。

よって、私の教え子達、また埼玉県の中学生達、そして全国の中学生達には高校入試を通じて成長してもらいたい。

平均的な倍率を考えれば、「最初の試練」として相応しいものは高校入試以外には存在しないと思う(前述のように大学入試はかなりキツい競争であるし、中学入試は小6の子供にとってはあまりにも厳しすぎる世界である)。